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剪定についてご説明いたします

【庭木は管理が必要】

剪定(せんてい)は、お庭を美しく保つだけではなく、木の育成、風通し、害虫予防になります。

どこで切ってもいい訳ではなく、樹木によって、季節によって一本一本違います。

人の手によって育てられた植木は、山の木とは違い自然の物ではありません。自然ではない=管理が必要ということになります。山の木はほっておいても勝手に秩序を保ち、淘汰されつつ生き延びていきます。

それは見事な美であり、山の稜線に連なる木々をみていると、誠見事となラインで整っています。

庭木の場合はどうでしょう?

​人の手によって、ある意味勝手に植えられ、そこで育てられる環境です。ほっておくと、伸び放題のびて、やがて家をも喰ってしまいます。誰かが管理しないといけない。そこで私たち”庭師“が剪定するのです。

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木はどんどん成長しますから、手が届かないお隣りへの迷惑になっているなども、お悩みの一つかと思います。

 

人間も環境次第で心も体も変わります。住む環境、お庭は、そこに暮らす人にとって大切な空間、心と体のバランスにも影響すると考えています。

木の恩恵を考えて風通しを良くする畠山庭園の剪定は、どこを切るかではなく、どれをのこすか、丁寧に樹木に向き合います。そのお庭に取って最大限活かせる樹木の剪定をいたします。

風通しを良くして、お客様に幸せと運気をもたらすよう、心を込めてお庭のお手入れをいたします。

​どうぞよろしくお願いいたします。

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​剪定するお庭をすぐに見にいきます。

畠山庭園

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